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プレーコーリングガイドライン 更新版  =* その他編 *=

プレーコーリングガイドライン 更新版

=* その他編 *=

 

FIDの各大会でインスタント・リプレー・システム(ビデオ判定)を導入することは難しいですが、
各シチュエーションにおいての審判の判定についての考え方は同様のため確認が必要です。

 

=* その他編 *=

 

各クォーターやオーバータイムの終了時

(成功したショットのボールが手から離れるのが、ゲー ムクロックのブザーよりも先だったかどうか)

 

不注意などでゲームを止めてしまった時の対応

→第4クォーター残り0.9秒、チームA(赤)71 – チームB(白)71 で、ショットクロックのブザーが鳴ったあと、審判が誤って笛を鳴らし、ゲームを止めてしまった場面。ゲームクロックに0.9秒を表示し、笛を鳴らしたときにボールをコントロールしていたチームB (白)のスローインでゲームを再開する。このときいずれかのチームがタイムアウトや交代を請求しても、ゲームは本来止まることなく進 行していることを想定し、どちらのチームにもタイムアウトや交代を認めることなくゲームを再開することで、一方のチームに著しく不利な状 況にならないことでゲームを再開する。

 

※動画はすべて「公式Youtube JBA」より引用

 

20190801 プレーコーリング・ガイドライン【映像付】

※「JBA公式サイト」より引用

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