6/10(土)
男子チーム 3位決定戦
8:30 vs フランス
1Q フランス 15 – 15 日本
この試合の先制点はファウルを受けて#7岡庭のフリースロー
5分経過で6-4、一度点差を放されかけるも同点で1Q終了
2Q フランス 24 – 30 日本
残り3分でこの試合初めての3点リード
ベテラン#4髙山のミドルシュートも冴えわたる
必死に全員で守り速い攻撃を続け、終盤に#5渡辺の3Pで6点をリードし後半へ
3Q フランス 43 – 47 日本
残り2分半でフランスが追いつき逆転するが、日本も喰らいつく
限界の身体でも集中を切らさない#4髙山にチームも鼓舞する
リードを保ったまま最終の4Qへ
4Q フランス 62 – 59 日本
3分を過ぎてフランスが再度同点に追いつく
お互いにケガなどでメンバーを欠く苦しい状況の中、1点を争う展開に会場の熱気も高まる
完全アウェイの会場で一進一退
56-56の同点で残り1分となるが、ここから30秒でフランスに3Pを2本沈められる
#5渡辺が3Pを1本返すもタイムアップ
3点の僅差に銅メダルを逃したが、堂々の4位で大会を終えた
女子チーム 決勝
12:15 vs オーストラリアGold
オーストラリアGold 12 – 13 日本
高さのオーストラリアとスピードの日本
特徴の違う2チームが今大会3度目の熱戦を繰り広げる
終始リードを保てた日本が金メダルを獲得し、2連覇で大会終了