陸上競技、自転車競技、柔道、水泳、卓球、バスケットボール、テコンドー、テニス、ボート、セーリング、バドミントン、トライアスロンの12競技による
Virtus(国際知的障がい者スポーツ連盟)主催の国際総合大会へ男子日本代表チームが参加します。
今回は、初めてオセアニア・アジア地域における総合大会として記念すべき第1回大会がオーストラリアのブリスベンにて開催されます。
羽田空港では日本選手団公式ユニフォームに身を纏い、
日本選手団主将に選出されました、渡辺 稜選手が選手団を前に決意を表明いたしました。
【JPC(日本パラリンピック委員会)公式HP】
日本選手団主将・旗手の決定について
https://www.parasports.or.jp/paralympic/news/detail/20221007_005277.html
その後、選手団は日本を出発いたしましたが、
羽田空港 → シドニー空港 → ブリスベン空港 → ホテル と約17時間程度の長距離移動に、
体力自慢の選手たちも疲労困憊です。
特に渡辺稜(東京都)、根津友和(東京都)、末永健翔(福岡市)は先日の全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)の決勝戦で
白熱した試合を魅せ、帰宅後中1日での出発となりかなりのハードスケジュールとなっております。
宿泊先のホテル情報も数日前にやっと組織委員会より連絡があるなど、ドタバタ感は否めませんが、
無事に現地に到着した選手たちのやるべきことは明確で、コンディションを調整しゲームに挑みます!
↓ゲームスケジュールをまとめました。 ※細かい開始時間など未だ公表されていない部分もあります
https://www.jbf-fid.jp/tournament/oagames2022/
明日、DAY 2(11/5)は大会開会式です。