昨日まででバスケットボールは競技日程をすべて終えており、本日はオフ。
連戦から一夜明け、HC・選手よりコメントが届いております。
男子にとっては5年ぶりの国際大会、オセアニア・アジア地区では初めての大会に参加できたことは大変うれしいです。今回のメンバーは国際経験が乏しく、今後のことを考えるととても意味のある大会となりました。 開催国との4試合ということもあり、すべてのゲームがアウェイの空気感がすごかったです。 試合内容は、サイズの大きさやフィジカルの強さでゴール下を完全に支配されてしまいました。 試合には、勝つことはできませんでしたが、練習で取り組んできた、チームディフェンスからのファストブレイクで、得点を重ねることはでき、今後の日本には欠かせない武器となるでしょう。 今後の課題は、フィジカルの強化、シュート力向上、この2つは重点となるでしょう。次のグローバルゲームズ(フランス大会)に向け、取り組んでいきます。 大会期間中はたくさんの方に支援していただき、体調を崩す選手やケガもなく、無事大会を終えることが出来ました。ありがとうございました。ヘッドコーチ 谷口 英謙 |
選手たちは、今大会を経てどのように感じ、決意を新たにしたのか。
自分の思いを言葉にすることが苦手な選手が多いですが、原文のまま掲載させていただきます。
日頃より、様々なかたちでご支援いただいております皆様には、日本代表チーム一同より、改めて感謝申し上げます。